Office32 LLC

2022年2月12日に設立しました弊社は音楽事業をメインとし幅広く皆様のお役に立てるよう活動しております。

Stand on care and fairness—not on sentiment

A ramp along a curved wall in the Kiasma Museu, Helsinki, Finland

事業内容

Guitaristとして

弊社代表、坂本光久はギタリストとして様々なレコーディングセッションに参加し、ソロアルバムをリリース。数々の楽器メーカーと契約し、各種フェスでのデモンストレーション、開発協力などに携わってきました。2008年にはバンドRUSHMOREのギタリストとして作曲、アレンジ面でも貢献。

バンド活動休止後は再びセッションミュージシャンとしての活動を再開し、”ポケットモンスター”をはじめビッグコンテンツにギタリストとして参加。現在でも勢力的に活動を続けております

White abstract geometric artwork from Dresden, Germany

Artist Technical Advisor(アーティスト・テクニカル・アドバイザー)

近年のライブ/配信現場では機材とワークフローが高度化し、「レンタルのマーシャル+数個のエフェクター」では成立しません。評価の軸も会場PAだけでなく配信やアーカイブ、SNSクリップにまで広がっています。

では、どの経路で“再現性のある”サウンドメイクを設計すべきか

「音が良ければそれでいい」

誤りです。
PAエンジニアや楽器テックが考える“良い音”は確かにあります。しかし、それだけを至上命題にすると何が起こるか。腱鞘炎を始めとした身体への負担、メンタル不調など、短期の物差しで音だけを整えると演者の現在地(スキル/体力/可動域/役割)を無視した無理が生まれ、力みや緊張がパフォーマンスを削ってしまうのです。

私自身、スタッフが考える「良い音」でレコーディングを続けた結果、極度の疲労で腕が動かなくなってスタジオを離れた経験があります。いまだに「厳しく育てる」「音が良ければいい」の名のもとに、演者を消耗させてしまう現場は残っています。

私たちは中長期の視座でアーティストと向き合い、サウンド/導線/スキルを同時に設計します。

信頼関係を基盤に、現場要件(FOH・モニター・楽器テック・制作進行・プロデューサー)を横断して連携し、再現性の高い音作りと無理のない演奏動線、演者への段階的なスキルアップを実現します。

対象はアリーナ級からライブハウスまで。海外案件にも対応します。

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Meet our team

現在、弊社では複数のスタッフと共に業務を行っております。なお新しいチームスタッフも常に募集しております。メジャーレーベルでの業務内容を記載の上メッセージをお送りください。譜面作成能力とスピードに自信のある方、大卒、一般企業での職歴がある方を優遇します。

後日更新予定

We’ve worked with some of the best companies.

株式会社ブシロードミュージック
エイベックス株式会社
ローランド株式会社
Apple Inc.
日本コロムビア株式会社
株式会社ポニーキャニオン